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2015年06月30日

庶民のたばこ値上げの話

 今日は委員会審議の二日目です。今議会、財政福祉委員会には財政局から市税条例等の一部改正案が一つ提出されているだけです。その中に市たばこ税の条例改正が含まれています。その内容の中は、「旧3級品」のたばこの税率は特例税率となっていましたが、つまり税率が低くてその結果販売価格が安かったのですが、その特例税率を平成31年までに段階的に廃止することになったため条例の規定を整理するというものです。銘柄によっては3年後にはひと箱130円も値上がりするとの報道もありました。

 旧3級品とは。エコー、わかば、ゴールデンバット、うるま、しんせい、バイオレットと懐かしい名前の銘柄ばかりです。昭和の香りがプンプンする庶民の味方のたばこです。法律改正による条例の規定の整理なので議論のしようもないのですが、たばこを吸わない私でも少し釈然としない気分になります。経済的格差が拡大する中でこのようなところの増税は庶民のささやかな楽しみに水を差す感じで心温まらないものです。

投稿者 saito : 23:54 | コメント (0)

2015年06月29日

やねたに敦子さんの講演会のご案内

今度「まことの仲間たち」の総会で、この4月の統一地方選挙で兵庫県明石市議に当選された家根谷(やねたに)敦子さんに名古屋に来ていただきお話を伺うことになりました。彼女は聴覚に障害があり、先日も手話で本会議質問に立ったと報道されていました。東京北区の斉藤りえ区議と共に障害者の政治参加の取り組みに新鮮な風を送り込んでくれた方です。「聴覚障害者、政治への挑戦――聞こえなくてもあたりまえの社会を!!」と題してお話を伺います。改めて障害者の政治参加の意義について考えたいと思います。

講師:やねたに敦子明石市議
日時:7月18日(土)14:00〜
場所:今池ガスビル7階B会議室
参加費:300円
問い合わせ先:さいとうまこと事務所(電話052-745-1001 ファックス052-741-2588

投稿者 saito : 22:51 | コメント (0)

2015年06月28日

反知性主義と安全保障法制

 25日の自民党の若手議員の勉強会で、安全保障法制に関して報道機関に圧力をかけるような発言があったことが問題となっています。もちろんマスコミへの圧力は問題だと思います。私は別の角度から問題だと思う発言を知りました。報道によれば、作家の百田尚樹さんが「政治家は安保法制や集団的自衛権で国民に対するアピールが下手くそだ。難しい法解釈は一般国民に通じない。気持ちに訴えかけるのが大事だ。」と発言したという内容です。最近話題になっている「反知性主義」そのもののように思えます。

 佐藤優の「知性とは何か」のまえがきに、「(グローバリズムという)状況で危険なのは、複雑な問題を一気に解決しようとする誘惑だ。「反知性主義」という処方箋を採用して、人間社会の複雑性を無視することで、現下の危機を解決しようとすることが、一見、可能なように見える。」と指摘していることと符合しています。もちろん反知性主義はエリートによる知識独占を排除しようとするモチベーションも内包しているので反知性主義すべてがダメとは言えないわけですが、そのまえがきに書かれているように、「反知性主義は、知的エリートの政治に対する批判原理としては、民主的機能を果たすことがあるが、反知性主義者が権力を掌握した場合、大多数の国民に不幸をもたらすと筆者は考える。」と指摘されていることに強く同意せざるを得ません。

投稿者 saito : 23:08 | コメント (0)

2015年06月27日

議員インターンシップの議員交流会に参加

 毎年春と夏、NPOドット・ジェイピーが企画する議員インターンシップで学生を受け入れています。企画に参加しようとしている学生との交流会があり参加しました。15分の交流タイムを何回か繰り返して学生に私がどんな議員か知ってもらうという企画です。学生はインターン先議員の希望を示してマッチングが行われ行き先が決まるという段取りで、8月、9月にインターンが行われます。いつもより男子学生が多い印象でした。選挙権が18歳からになるということもあるので今年のインターンはまた一味違ったことがあるのかなと期待しています。

投稿者 saito : 23:06 | コメント (0)

木曽川流域材の活用を!

 木材市場の運営や建築資材の卸などの事業を全国で展開する(株)ナイスが企画したすまいの耐震博覧会がポートメッセで開催されたので行ってきました。企画の中で木曽川流域材を使った住宅が提案されている関係で木曽川上下流交流の活動と接点ができました。私たちが作った木曽川流域図も活躍していました。また、木曽の食品などを販売するコーナーにも伺いました。

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木曽広域連合、木曽町の方も宣伝・販売です

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流域図が活用されています

投稿者 saito : 22:55 | コメント (0)

2015年06月26日

議案外質問3日目。

議案外質問3日目。
質問の内容は以下の通りです。

手塚将之議員(減税)
1.学校教育法等の一部を改正する法律を踏まえた義務教育学校への本市の対応について
2.母子家庭の母親に対する自立支援について

くれまつ順子議員(共産)
1.学校給食の無料化について
2.敬老パスの利用拡大について

浅野有議員(自民)
1.公園におけるトイレの設置について
2.なごや小学校の合同活動について
3.旧那古野小学校の跡地利用について
(1)地域からの要望を踏まえた跡地利用の考え方
(2)まちづくりの視点からの活用策

うえぞの晋介議員(民主)
1.昇龍道プロジェクトの推進について
2.災害対応力及び地域防災力の向上について
(1)業務継続における職員OBとの協力体制の検討
(2)避難所開設・運営訓練の充実

ばばのりこ議員(公明)
1.障害者スポーツの推進について
(1)障害者スポーツに対する認識と今後の推進策(教育委員会)
(2)障害者スポーツセンター事業(健康福祉局)
2.名古屋市小規模事業金融公社の融資制度について

北野よしはる議員(自民)
1.特別養護老人ホームにおける多床室の整備について
2.子宮頸がん予防接種の副反応への対応について

橋本ひろき議員(民主)
1.本市職員への障害者の任用について
2.選挙権年齢引き下げに向けた本市の対応について
(1)教育現場における主権者教育
(2)選挙啓発

岩本たかひろ議員(自民)
1.名古屋の山車まつりを世界へ発信
―重要文化財への指定等に向けた取り組み―
2.名古屋の魅力を発信
(1)観光資源(ロケ地、名古屋城など)の活用とPR
(2)観光ボランティアの育成と連携

浅井正仁議員(自民)
1.スプレー缶の廃棄について
―プッシューン、ドカーン、危険が潜むスプレー缶―
2.「チーム学校」の推進について
―教員が一人一人の子供に向き合う時間を確保するために―

投稿者 saito : 22:54 | コメント (0)

2015年06月25日

議案外質問2日目

本会議での議案外質問2日目です。
質問の内容は以下の通りです。

西山あさみ議員(共産)
1.若い世代の雇用と暮らしを応援する施策について
(1)奨学金返還支援制度の創設
(2)高校生が「ブラックバイト」から身を守るための取り組み
(3)「ブラック企業」に関する相談窓口の設置

斉藤たかお議員(自民)
1.水処理センターの上部空間の活用について
2.名古屋駅周辺地区の帰宅困難者対策とリニア駅周辺街区の整備について

松本守議員(民主)
1.敬老パスについて
(1)利用促進による効果
(2)対象交通機関の拡大

田辺雄一議員(公明)
1.市立小中学校・幼稚園への防災ヘルメットの緊急配備について
―南海トラフ巨大地震から子どもたちの生命を守るために―
2.消防団員の募集について

佐藤ゆうこ議員(減税)
1.防犯カメラの設置助成について
(1)選定基準
(2)警察との連携
2.防犯灯LED化に対する助成について

青木ともこ議員(共産)
1.リニア建設計画について
(1)JR東海の事業説明会における沿線住民の声に対する市長の認識
(2)南アルプスのトンネル掘削工事に対する市長の見解
(3)本市におけるリニア工事が及ぼす環境影響への対応
(4)全国新幹線鉄道整備法の適用に対する本市の理解

吉田茂議員(自民)
1.市周辺部へ向かう終バス時刻の延長について
2.「徳川宗春」を活用した地域の活性化について
(1)希望の広場の整備
(2)観光資源としての「宗春」の活用

森ともお議員(民主)
1.小中学校の部活動について
(1)外部指導者派遣事業・顧問派遣事業の拡充
(2)地域ジュニアスポーツクラブとの連携
2.外国人旅行者の受け入れ体制の充実と観光情報の発信について

佐藤健一議員(公明)
1.離職対策と「若年者定着支援事業」について
2.防災危機管理局の権限と職務について

投稿者 saito : 22:52 | コメント (0)

2015年06月24日

病室で考えたこと

 知り合いの方が倒れられ入院された。病状はおそらく脳梗塞。障害があるお連れ合いとは30年来の付き合い。そして私やわっぱの会などがヘルパーの派遣など生活を支える部分の援助に長く関わってきました。その奥さんが倒れられたというのでさっそく病院に伺いました。病院の看護婦は当然ですが、「プライバシーのことがあって病状については教えられません」とおっしゃる。30年来よく知っていて、プライバシーはあなたより遥かによくわかっていると心の中で思いつつもどうしようもありません。

 本当に不条理です。親族の方々も普段あまりお付き合いがないとどう判断していいのかわからないというのも正直なところです。しかしこういった時の判断の場面では、よく知った他人よりもよく知らない親族が優先されてしまいます。延命治療をどうするかという判断の場面に立ち会ったこともありますが非常に複雑な気持ちになります。扶養義務の裏返しでこういうことになってしまいます。本人のことをよく理解する人とは一体どういう人なのか、よく理解している人を誰かが認めてくれるようにすることができないのか。こういう場面になるといつも思わずにいられない問題です。

投稿者 saito : 23:50 | コメント (0)

市政初の女性局長答弁でした

 本会議質問の一日目です。議案外質問最初の質問の中に財政局に関する質問があったため最初に答弁に立ったのは伊東恵美子財政局長となりました。名古屋市政初の女性局長となり、今日の答弁は市政史上初めての女性の答弁ということになりました。私は記憶がないのですが今までにもしかしたら女性の人事委員や教育委員などの発言はあったのかもしれませんが、少なくとも職員として当局の答弁をするというのは初めてのことでした。彼女の答弁は既定路線ともなっていた土地開発公社廃止についてでした。伊藤局長は以前土地開発公社に出向した経験もある方でもあるのでどういう思いで答弁しているのかと思いながら聞いていました。

今日の質問内容は以下の通りです。

松井よしのり(自民)
1.土地開発公社の今後のあり方について
2.犬の殺処分頭数の削減について
3.「歴史の里」の整備について

岡本やすひろ(民主)
1.本市の「ふるさと納税」の取り組みについて
2.世界的交流拠点となる「金城ふ頭」への魅力的なルートづくりについて
―レゴランドジャパンのオープンを起爆剤として―

近藤和博(公明)
1.震災時における「オープンスペース利用計画」の策定について
2.消防活動の円滑化に向けた市営住宅の整備について

橋圭三(減税)
1.いわゆる「ごみ屋敷」問題について
(1) 廃棄物処理法に基づく私有地内の対応
(2) 区まちづくり推進室の対応
2.栄バスターミナル(噴水南のりば)の再整備について

柴田民雄(共産)
1.次世代育成に関する文化小劇場の役割について
2.国民健康保険について

塚本つよし(維新)
1.民法改正に合わせた名古屋市営住宅条例の改正への対応について
―市営住宅退去時の原状回復トラブルへの対処と方策―
2.社会全体で父親の子育てを支援するまちづくりについて
―イクメン応援施策―

服部しんのすけ(自民)
1.空き家バンク等への取り組みについて
―空き家の活用、流通促進―
2.JR熱田駅前地区のまちづくりについて

山田昌弘(民主)
1.名古屋市電子申請サービスについて
2.消防団活動のあり方について
(1) 「はいかい高齢者おかえり支援事業」への協力を受ける健康福祉局としての認識
(2) 消防団活動に対する消防局としての認識

福田誠治(公明)
1.河川や運河の水環境の向上について
(1) 水流発生装置を導入した場合の効果
(2) 合流式下水道が水質に与える影響
(3) 合流式下水道の改善
2.道路のバリアフリーについて
―人にやさしい道路工事の工夫と現場力の向上―

木善英(減税)
1.なごやめしの日の制定について「あったきゃあ名古屋」の実現について

投稿者 saito : 23:01 | コメント (0)

2015年06月23日

みるく世(ゆ)がやゆら

 今日は沖縄慰霊の日。式典の様子をちょうどラジオで聞いていました。翁長沖縄県知事が強く辺野古への基地建設反対を主張したことが印象に残りましたが、それ以上に印象に残ったのが高校生が朗読した「みるく世(ゆ)がやゆら」(平和でしょうかの意味)の詩が魅力的な内容でした。沖縄の短歌である琉歌の一節を実際に歌ったりしながら朗読されました。戦争未亡人となった高校生の祖父の姉の人生を紹介しながら、認知症になった祖父の姉の存在が戦後70年の時の流れと戦争の記憶の風化を物語るのです。そして高校生は彼女の記憶を心に留め、「みるく世」の素晴らしさを世界に広げようと呼びかけています。ラジオから伝わる声が心に沁みる朗読でした

全文は以下の通り

「みるく世(ゆ)がやゆら」知念 捷

みるく世がやゆら
平和を願った 古(いにしえ)の琉球人が詠んだ琉歌(りゅうか)が 私へ訴える
「戦世(いくさゆ)や済(し)まち みるく世ややがて 嘆(なじ)くなよ臣下(しんか) 命(ぬち)ど宝」
七〇年前のあの日と同じように
今年もまたせみの鳴き声が梅雨の終りを告げる
七〇年目の慰霊の日
大地の恵みを受け 大きく育ったクワディーサーの木々の間を
夏至南風(かーちーべー)の 湿った潮風が吹き抜ける
せみの声は微かに 風の中へと消えてゆく
クワディーサーの木々に触れ せみの声に耳を澄ます
みるく世がやゆら
「今は平和でしょうか」と 私は風に問う

花を愛し 踊りを愛し 私を孫のように愛してくれた 祖父の姉
戦後七〇年 再婚をせず戦争未亡人として生き抜いた 祖父の姉
九十才を超え 彼女の体は折れ曲がり ベッドへと横臥する
一九四五年 沖縄戦 彼女は愛する夫を失った
一人 妻と乳飲み子を残し 二十二才の若い死
南部の戦跡へと 礎(いしじ)へと
夫の足跡を 夫のぬくもりを 求め探しまわった
彼女のもとには 戦死を報せる紙一枚
亀甲墓に納められた骨壺には 彼女が拾った小さな石
戦後七〇年を前にして 彼女は認知症を患った
愛する夫のことを 若い夫婦の幸せを奪った あの戦争を
すべての記憶が 漆黒の闇へと消えゆくのを前にして 彼女は歌う
愛する夫と戦争の記憶を呼び止めるかのように
あなたが笑ってお戻りになられることをお待ちしていますと
軍人節の歌に込め 何十回 何百回と
次第に途切れ途切れになる 彼女の歌声
無慈悲にも自然の摂理は 彼女の記憶を風の中へと消してゆく
七〇年の時を経て 彼女の哀しみが 刻まれた頬を涙がつたう
蒼天に飛び立つ鳩を 平和の象徴というのなら
彼女が戦争の惨めさと 戦争の風化の現状を 私へ物語る

みるく世がやゆら
彼女の夫の名が 二十四万もの犠牲者の名が
刻まれた礎に 私は問う
みるく世がやゆら
頭上を飛び交う戦闘機 クワディーサーの葉のたゆたい
六月二十三日の世界に 私は問う
みるく世がやゆら
戦争の恐ろしさを知らぬ私に 私は問う
気が重い 一層 戦争のことは風に流してしまいたい
しかし忘れてはならぬ 彼女の記憶を 戦争の惨めさを
伝えねばならぬ 彼女の哀しさを 平和の尊さを

みるく世がやゆら
せみよ 大きく鳴け 思うがままに
クワディーサーよ 大きく育て 燦燦(さんさん)と注ぐ光を浴びて
古のあの琉歌(うた)よ 時を超え今 世界中を駆け巡れ
今が平和で これからも平和であり続けるために
みるく世がやゆら
潮風に吹かれ 私は彼女の記憶を心に留める
みるく世の素晴らしさを 未来へと繋ぐ

投稿者 saito : 22:59 | コメント (0)

2015年06月22日

名古屋市文化財保護条例改正案を考える

 議案説明会がありました。その中の名古屋市文化財保護条例の改正案が少し気になったので当局の方に話を聞きました。つまりこの条例制定が、天守閣木造化や昨年生じた鳥久の騒動などと関係するかもと気になったからでした。しかし今回の条例案はあくまでも名古屋市指定の文化財、県指定で市内にある文化財が対象なので天守閣などの話とは別だということが分かりました。
(名古屋市内にある文化財の一覧http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/11-2-2-2-0-0-0-0-0-0.html

 条例改正の背景には、文化財が人目に触れず保存されているだけではなく、多くの人に見てもらえるように活用しようという国の方針があるようです。それにより各地で条例改正が行われていて、名古屋市は大きな政令都市の中では後発組とのことです。従って条例名が「名古屋市文化財の保存および活用に案する条例」に変わり、保存のためにインセンティブとして罰則規定なども盛り込まれています。この条例名にあるように「保存と活用」は矛盾する点も含んでいると思います。例えばバリアフリーと文化財の関係などは大きな論点になり得ます。文化財とは何かという根本的な問題を考える視点がどうしても必要なようです。

投稿者 saito : 22:31 | コメント (0)

2015年06月21日

片岡球子展、もう1回行ってこよう

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片岡球子展に行きました。ややさっさと見たので時間のある時にもう1回見に行きたいです。

投稿者 saito : 23:25 | コメント (0)

フィリピン移住者センター(FMC)15周年記念の集い

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 フィリピン人移住者センター(FMC)の設立15周年記念の集いが行われ参加してきました。記念講演ではNPOコリアンネットの方が在日朝鮮人の置かれた状況を踏まえながらこれからの多文化共生の可能性について話されました。その後、子どもたちのダンスがあり、フィリピンの料理を楽しんだりしました。また久しぶりにお会いする方も見えたりと短い時間でしたが濃密な時間となりました。

 日本が真の多文化共生の社会になっていくにはアジアの平和が必要だし、最近のヘイトスピーチに見られるような排外的な状況を変えていかないといけません。FMCはフィリピン人の駆け込み寺的存在でもあります。様々な活動のネットワークが広がっていく中でFMCの活動が充実していくことを祈念せずにはおれません。

20150621fmc2.jpg子供たちのダンス

20150621fmc3.jpgフィリピン料理

20150621fmc4.jpgしっかり豚です


投稿者 saito : 23:07 | コメント (0)

民主党2区総支部の総会でした

 民主党2区支部の今年度の総会が行われました。ひと通り議事が終了し質疑応答の場では党員やサポーターの方々との質疑応答がありました。18歳選挙権への対応、集団的自衛権のこと、マイナンバー制度への不安などについて質問や意見が出されました。来年の参議院選はダブル選挙になるのではとの観測もあります。大きな時代状況の変化に対してしっかり方向性を示していける政治活動をしなければならないと、今日の支部総会を終えて改めて思っています。

投稿者 saito : 22:05 | コメント (0)

世界ALS/MNDの日でした

 今日は「世界ALS/MNDの日」です。昨年はバケツに入れた氷水を頭からかぶる「アイスバケツチャレンジ」がALS支援のために行われたことが話題になりました。ALS(筋萎縮性側索硬化症)はホーキング博士もその病気の患者であることで有名です。MNDは運動神経疾患のことでALSもMNDの一種です。

 ALSはわずかに動く瞼の筋肉や目の動きなどでパソコンを使う人も見えます。しかし病気が進行して、意識ははっきりしているのに外と何もコミュニケーションが取れなくなる状況に置かれる場合もあります。想像すると耐えれない状況です。尊厳死というものをどう考えるべきなのか、その極限状態の存在は大きな問いを投げかけます。またALSは難病指定の病気でもあります。新しく開発される薬などの治験を早く受けることができるようにしたり、治療薬として早く認められたりする仕組みをどうするのか、その極限状態の存在は治療のあり方にも大きな問いを投げかけています。多くの人がALSについて関心を持ってほしいです。

投稿者 saito : 21:53 | コメント (0)

2015年06月20日

足るを知らなければならないのは誰なのか

古川元久議員が本を書かれました。題名は「財政破綻に備える―今なすべきこと」というもので、大蔵省出身カラーが出ています。「足るを知り」、「新しい公共」の手法をつかいながら「次の豊かさ」を実現する。その際のキーワードとして「自立した地域社会」に着目するという内容です。安倍政権の「第3の矢と地域創生」という枠組みは、今のままでは格差を拡大していく流れを変えることはできないと思います。「足るを知らなければならないのは誰なのか」を明らかにしながら、新たな枠組みをどう提案していくのかが問われていることは明白です。

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投稿者 saito : 22:17 | コメント (0)

2015年06月19日

「同一労働・同一賃金」は骨抜き

 労働者派遣法「改正」案が衆議院で可決され通過しました。従来は「業務」に関して規制されていたものが派遣社員「個人」に関して規制されることになるので、派遣社員が3年経てば同じところで働くことができなくなります。3年後に新たな場で働ける保証は全くなく雇用がより不安定化すると考えられます。
 
 また肝心の同一労働・同一賃金の法案については、「均等の実現を図る」という内容を「業務の内容及び当該業務の責任の程度その他の事情に応じた均等な待遇」と変更されてしまい、同一賃金にならないことが正当化されてしまう結果になりそうです。つまり骨抜きです。維新は民主と同一労働・同一賃金の法案を一緒に提案しておきながら修正したものを自公と組んで可決するというとんでもない行動。こういったことがまかり通る状況が政治不信を増大させます。危険な状況です。

投稿者 saito : 23:45 | コメント (0)

6月議会が開会しました

 6月議会が開会し市長から議案の提案理由説明がありました。ひと通り議案の説明が終わってから市長は議案の説明とは関係ないことを最後に付け加えました。「選挙権も18歳からになりました。議会のみなさんには天守閣木造化やリニアのことなど200年300年先のことを考えた議論をしてほしい」と注文を付けたのでした。市長はあくまでも説明員として出席しているのです。しかしその部分だけがマスコミに報道されていたりもして、市長にしてみればしてやったりということなのかもしれません。

 今回上程された議案は条例案8件、一般案件1件です。

<条例案>
@地方税法改正に伴い名古屋市税条例の一部改正
A町の区域設定に伴う市立学校設置条例の一部改正(地番の変更)
B指定管理を行うための生涯学習センター条例一部改正(千種、東、北、西、中、昭和、瑞穂、守山に指定管理導入)
C文化財活用推進のために文化財条例の一部改正
Dマイナンバー制度導入に関連して個人情報保護条例の一部改正
Eマイナンバー制度導入に関連して手数料条例の一部改正(マイナンバーカード再交付手数料)
F建築基準法改正に伴う中高層階住宅専用地区建築条例等の一部改正
G港明スマートタウン地区整備における建築物の制限に関する条例の一部改正

<一般案件>
@山崎川橋りょう工事の契約内容変更

投稿者 saito : 23:43 | コメント (0)

2015年06月18日

天守閣の木造化、「復元」の定義を明確に!

 昨日の経済水道委員会で名古屋城天守閣木造化についての議論がありました。私は傍聴できなかったので後日ネットの録画を見ようと思っていますが、委員会資料を要約すれば、「コンクリートはいつかは老朽化するのでいずれ木造化しなければならない。40年後の社会情勢はあまり見通しが明るくない、だからやるんなら早い方が有利だ」ということでまとめられ市長の意向に沿う内容になっています。

 議員からは、「本当にコンクリートの維持は不可能なのか」「他に工法がないのか」「市民の理解得られるか」など調査はがまだ必要ではないかとの声が多く出たと言います。残されている実測図に基づいてそのまま復元したならば耐震強度が得られないので何らかの付加的要素(例えばつなぎ目に金属を使うなど)を取り入れなければならないはずです。文化庁はそういったことについてどういう見解があるのか私は知らないし、議会側にも説明はされていないと思います。市長は「本物」を繰り返して主張していますが、「本物」の再建は不可能なのであって、委員会資料で示した「今後の進め方」の中で「現天守閣には耐震性に問題がある」という認識を示していることとの矛盾があると言わざるを得ません。冷静に考えて、どこまで過去の建築物に近づけることができるのかという発想からスタートしなければならないはずです。「復元」の定義があいまいなまま議論が進んでいることには違和感が増幅されるばかりです。

 また、私にとっても最大の関心事であるバリアフリーの問題を、主にエレベーターの設置の問題をどうするのか明確ではありません。以前市長は、本会議で私との議論の中で「急な階段などを市立大学生に背負子で背負ってもらったらいい」などと答弁し、私はとんでもないと答えましたが、もし市長がその考えのままだとしたら私には天守閣木造化は全く受け入れられないものとなります。多額の税金を費やして木造化するという視点で考える時バリはフリーは不可欠です。「復元」するのであれば、21世紀の技術を活かして数百年後に残り、遠い将来「国宝」になる建築物にエレベーターがついていて当然だと思います。そんな視点を持って文化庁と闘ってほしいと思います。そんなことがあれば木造化について前向きの議論が私にはできるのですが、、、。

○委員会資料に示された「今後の進め方」は以下の通りです。

・現天守閣は石材の劣化、設備の老朽化や耐震性の確保など、様々な課題が生じている。また、耐震改修した場合でもコンクリートの劣化から概ね40年の寿命であり、再建を行う場合には木造復元に限られる。
・平成26年度の調査では、可能な限り早期の木造復元化、耐震改修し概ね40年後の木造復元化について比較検討した結果、木材調達、社会情勢及び施設運営の各項目において、可能な限り早期に木造復元を行うことに優位性があった。
・今後可能な限り早期の木造復元を目指し、調査結果などを市民に丁寧に説明しながら、財源の確保や技術的課題などを一つ一つ整理していく。

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委員会資料に示された検討比較の内容

投稿者 saito : 23:06 | コメント (0)

2015年06月17日

DV被害者支援の社会資源について学びました

DV被害者への支援をしている「かけこみあいち」主催の「民間DV被害者保護施設の実情を知る2015」に参加してきました。この企画は実際にDV被害者支援に取り組む人が、公的機関以外に利用できる社会資源にどんなものがあるのか情報を共有しようという目的で開催され、今年で3回目だそうです。様々な団体の活動紹介を聞き、新しい団体の取り組みが生まれてきていることを知り非常に勉強になりました。区役所の職員なども参加していたので官民のネットワークが強まることにつながることが期待される企画でした。

投稿者 saito : 22:02 | コメント (0)

2015年06月16日

産業・歴史文化・観光戦略特別委員会でした

 産業・歴史文化・観光戦略特別委員会が開かれ所管する施策の概要説明がありました。それにしても委員会の名前がなかなか完璧に覚えきれないです。いつも言い間違えてしまいます。

 産業については、燃料電池など環境・エネルギーに関すること、医療・福祉・健康産業に関すること、ユネスコ・デザイン都市などクリエイティブ産業のこと、航空宇宙産業など先端分野産業のこと、中小企業などへのサポート産業のこと、総合特区に関することなどが産業に関する分野の内容です。

 歴史の分野は、歴史まちづくりの推進、文化財の保存・活用、名古屋城の魅力向上などの内容です。観光に関しては観光プロモーションやコンベンションの誘致などの内容になります。
私自身、説明を聞いていて関心を持ったのは

@新たな産業振興ビジョンにおける就労支援策についてAサイエンスパークにおける介護・福祉機器の開発Bデザイン都市についてC文化財建造物の老朽化対策計画の作成D歴史の里の整備などでした。まずは現状把握に努めたいと思います。

投稿者 saito : 22:00 | コメント (0)

2015年06月15日

部落解放愛知県共闘会議の名古屋市交渉

 私も幹事を務める部落解放共闘愛知県共闘会議は労働組合などが中心となって部落差別の撤廃に向けて取り組んでいる団体です。その共闘会議の名古屋市交渉が行われました。今年は同和対策審議会答申が出されて50年目の節目の年に当たります。多岐にわたる内容となりますがいくつか報告したいと思います。

・なごや人権啓発センター(ソレイユプラザなごや)には昨年度年間2万8000人の利用者があったとのことですが、担当職員などに部落差別の問題についての研修をしっかり行うよう求めました。
・マイナンバー制度導入に当たり、現場での情報管理のあり方について要望しました。
・住民票の第三者交付にかかる本人通知制度について、今までは登録を3年ごとにし直さなければならないとされていたものを登録期間が撤廃されることになり一度登録するだけでよくなりました。これは朗報です。
・なかなか無くならない越境通学について改善を求めました。
・公契約条例について、名古屋市は一定の効果があるとの判断を示しました。ただ制度実現に向けてはハードルがあるけれど引き続き検討するとのことでした。
・男女平等参画基本計画の中にマイノリティ女性のことを盛り込むことやDV被害者へのワンストップサービス実施についても要望しました。

投稿者 saito : 21:57 | コメント (0)

2015年06月14日

昨日の議員トークが記事になりました

 昨日の東京での集会のことが中日新聞に掲載されました。

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投稿者 saito : 23:24 | コメント (0)

民主党愛知県連定期大会が開かれました

 民主党愛知県連の定期大会がありました。私は会計監査として監査報告を行いました。会場からは、集団的自衛権反対や原発をなくす取組みについて県連としてしっかり活動してほしいとの意見も出されました。

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大塚耕平県連代表のあいさつ

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2015年06月13日

鶴舞図書館の湧水のことが記事になりました

 今日の朝日新聞に昨年の11月議会で質問した鶴舞中央図書館の湧水のことが記事になりました。何かアイデアを捻り出さないといけません。記事にもありましたが夢のある有効活用を実現させたいです。

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投稿者 saito : 23:55 | コメント (0)

障害当事者議員のトークに参加しました

 午後から東京北区赤羽で「障害当事者議員のトーク」――「合理的配慮」が多様な分野で進む社会へ!という集会に発言者として参加してきました。今回の統一選で東京北区の区議選で聴覚障害者の斉藤りえさんがトップ当選されたということもあり「わくわくかん」という障害者団体の主催で行われました。斉藤りえ区議は「筆談ホステス」として有名になられた方です。他に、元参議院議員の堀利和さん、元長岡市議の藤田芳雄さんの4人でのトークでした。斉藤りえさんは時の人なのでテレビ局や新聞社の取材もありました。こういった形で障害者の政治参加に多くの方の関心が高まるのは非常にいいことだと思います。

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右は藤田元長岡市議

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筆談で伝える斉藤りえ区議、左は堀利和さん

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斉藤りえ区議と

 集会で斉藤りえ議員は紙に書いているところをOHPで投影してさらに秘書の人が読み上げるというスタイルでコミュニケーションが図られました。堀さん、藤田さんは視覚障害者なので、視覚障害者と聴覚障害者がコミュニケーションをとることの困難さをそれぞれの体験を交えて話されていました。議会は議論の場なのでまだまだ斉藤りえ区議には困難なことが待っていると思われますがぜひ頑張って議員として活躍していただきたいと思いました。また障害者政治参加ネットとしてもサポートできることがあればしていきたいとも思います。

投稿者 saito : 23:50 | コメント (0)

東京おもちゃ美術館に行ってきました!

 東京の四谷にある「東京おもちゃ美術館」を視察してきました。以前から行きたかったところでした。行きたかった理由は主に大きく二つありました。一つはこの場所はもともとは四谷第四小学校でしたが廃校になり、1984年に別のところで開館していたおもちゃ美術館が移転してきたという経過があり、学校の跡地利用の例としてもぜひ見ておきたかったところでした。もう一点は、木曽川流域の上下流交流の中で木のおもちゃを高校生に作成してもらう事業などを「みん・みんの会」でしているのでその点からも行ってみたかったのです。

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元小学校だったところです

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いい感じです

 運営はNPOグッド・トイ委員会という団体が行っていて、市民の寄附と250名に及ぶボランティアの方々に支えられているそうです。様々なコーナーがあり、企画展(ロシアのマトリョーシカ展をやってました)があり、工作教室ありと非常に面白くかつ楽しめるところでした。私もいろんなおもちゃに触ったりゲームを楽しんだりとあっという間に時間が経ってしまいました。

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おもちゃのもりのコーナー

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木の砂場

 また最近「赤ちゃん木育ひろば」という0〜3歳児未満の子どもたちを対象にしたスペースが最近開設したそうで、土曜日ということもあり父親も一緒に子どもたちと遊んでいました。美術館のコンセプトの中に0歳から100歳までの多世代が交流できるスペースにするということがあるようです。ボランティアの人も若い人から年配の人まで幅広い年代の方たちが働いていました。

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木育ひろばの様子

 また地域のコミュニティの場という側面もあり、建物の半分は貸室となっていて市民に利用されています。スタッフの方にいろいろ説明をしていただき、おかげでいろんな発想、アイデアのネタをいただけました。みなさんに感謝です。そしてこの美術館はぜひもう一回行ってみたいところでした。

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貸し出しスペース、木の机といすがグッド

ホームページはこちらです。http://goodtoy.org/ttm/

投稿者 saito : 23:33 | コメント (0)

2015年06月12日

鍼灸院デビュー果たしました

 今日、鍼灸院デビューを果たしました。知人の鍼灸師が「お灸は骨折にも効果ありますよ」との話をしてくれました。先日「あなたの年齢ではすぐには骨は引っ付かないよ」と医師に言われていたこともあったので、これで回復ペースを上げることができるのではとの期待を込めて治療してもらいました。私の脈を取り、「胃腸が疲れていますね。それだと栄養が吸収されず骨の修復に回らないのでまずは胃腸を整えましょう。」と言われ骨折箇所の他に胃腸を整えるツボを刺激してもらいました。次回のレントゲン撮影でどこまで回復しているのか見るのが楽しみです。

投稿者 saito : 23:32 | コメント (0)

2015年06月11日

新幹線車いす席の予約方法が改善される

 新幹線の車いす席の切符の購入方法が変わっていました。従来はまず予約の電話をします。すると数時間後に予約がとれたかどうかの返事がきます。それから駅長室に予約票をもらいに行き、その予約票をもってみどりの窓口に行くという手順でした。従来からコンピュータで情報のやり取りができるのにこんな二度手間のようなことは止めて方法を改善してほしいと10年来障害者団体は要求してきました。その結果なのかどうかはわかりませんが改善されました。駅員さんの話によるとさくねんの10月1日から変更されたそうです。思い出すと、予約を入れたときに電話のアナウンスが変わったなと思っていたし、予約OKの返事をもらった時に予約番号なるものが存在していたことも何か変わったなと思っていたのでした。ハンドル式車いすなどの乗車については依然として制限が多く課題は残されています。切符購入の改善がこういったところにも広がってほしいと思います。

投稿者 saito : 23:49 | コメント (0)

2015年06月10日

4月市議選、20代の投票率は19.14%

 この4月に行われた市議選の年代別投票率がまとめられました。これは標準的な一つの区を抽出して集計されたデータです。全体の投票率は36.57%でした。以下年代別の投票率を紹介します。

20〜24歳 19.14%
25〜29  20.13
30〜34  25.83
35〜39  29.13
40〜44  31.13
45〜49  33.70
50〜54  39.17
55〜59  43.65
60〜64  48.23
65〜69  53.46
70〜74  59.50
75〜79  58.95
80〜    37.86

 ちなみに男性の最高は75〜79の62.74%、女性は70〜74の60.01%でした。おそらく20歳の人は初めての選挙だから投票率は高くなるのですが、今度18歳が最初の投票になり20歳が最初ではなくなるので20〜24の投票率が減少するのではと危惧されます。いずれにせよ勤務先でも投票ができるようにしたり、投票所を増やし投票所までの距離を短くしたりするなどの策を講じないと上昇させるのはなかなか難しい。でも根本的には、有権者にとって民意が政治に反映する実感を得られるような政治の存在が必要であることは間違いないと思います。

投稿者 saito : 22:47 | コメント (0)

2015年06月09日

NPOセカンドハーベスト訪問

 名古屋の北区にあるNPO法人セカンドハーベストを訪問し事業の内容を伺いました。セカンドハーベストは消費期限切れに近づいた食料品などをスーパーや生協などから寄附してもらい、その食料品を生活に困っている人などに届ける事業を展開しています。福祉施設などに直接届けたりするほか、生活困窮のために相談しに来た人にその食料品を届けることも増えているということでした。

 相談者に直接届けるのではなく、相談を受けた事業所に配送します。あくまでも相談が進み自立に向けて生活の基盤ができるまでの応援、別の見方をすれば、相談事業がよい結果を出せるようにするための支援ともいえます。相談事業者が1セット1500円を負担します。しかし宅急便代などのコストを考えると事業運営は赤字になってしまうとのことでした。生活困窮者自立支援法がこの4月から本格実施され、そのこととの連携がますます重要になってくるようです。

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事務所は北区柳原にあります

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多くの食料品が届けられています

投稿者 saito : 22:40 | コメント (0)

2015年06月08日

名古屋競輪組合議会が開かれました

 今年度の名古屋競輪組合議会の初議会が行われ正副議長と監査委員が選任されました。競輪組合議会は愛知県議会から8名、名古屋市議会から8名の計16名で構成されます。私は初めて競輪組合議会に選ばれました。今年度は議長が県会から選ばれることになっていて、副議長は慣例により市会から選ばれます。議長には伊藤辰夫県議(南区)、副議長には 服部将也市議(北区)、また監査委員には中里高之市議(緑区)が選ばれました。

 競輪組合議会は名古屋競輪場の敷地内にある中村スポーツセンターと同じ建物にあります。昨年度の事業状況を見ると、開催日数は52日、発売金額は125億円、入場者数は10万4000人という数字です。最近はネットによる購入が増えているため5年前には20万人あった入場者数は減少の一途をたどっています。また、バブル直後の1992年には発売金額が722億円、名古屋市への配分金も13億もありました。昨年度は市、県それぞれに5000万円の配分金となっています。将来の人口減社会、可処分所得のさらなる減少、娯楽の多様化などの状況下で競輪、もちろん競馬や競艇なども含め公営ギャンブルのあり方はしっかり議論しなければならない論点ではあります。来年には大きなレースが二つ予定されています。一つは2016年3月8日〜13日の6日間、第69回日本選手権競輪(G1)ダービーの開催。もう一つは2016年6月16日〜19日の4日間、第67回高松宮記念杯競輪(G1)が開催されることが決定したそうです。


 議会終了後には場内の多目的トイレを見学してきました。そのトイレには何故か鏡が設置されていませんでした。車券をはずして頭に来た人が鏡を割らないようにという配慮なのかと思い担当者に聞いても理由はわからずじまいでした。

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通常は手洗いに鏡があるのですが

投稿者 saito : 22:32 | コメント (0)

2015年06月07日

恒例の「水フェスタ」が行われました

 今日は6月の第一日曜なので名古屋市上下水道局恒例の「水フェスタ」が鍋屋上野浄水場で開催されました。木祖村、木曽広域連合も恒例の出店で木祖村の唐澤村長もおみえでした。「みん・みんの会」は木祖村ブースの一角で流域図を宣伝・販売させていただきました。また上下水道局は名古屋文理大学と連携してロハスな料理レシピを紹介していました。試食でソイボール入り野菜スープを一口頂きました。上下流交流の要素を加えたレシピが考えられないかなといつも思っているので何か協力ができればと思いました。

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水の妖精から流域図にエール?

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木祖村ブース前はにぎやかでした

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木曽広域連合のブース

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燃料電池車が展示されてました

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名古屋文理大と共同作成のロハスレシピ

投稿者 saito : 23:45 | コメント (0)

名古屋手をつなぐ育成会法人設立40周年

 名古屋手をつなぐ育成会の法人設立40周年の記念大会があり参加しました。記念講演は明石市障害者施策担当課長の金政玉(キム・ジョンオク)さんが行いました。明石市のいわゆる「手話言語条例」の説明があり、手話や要約筆記だけではなく、障害者のコミュニケーション手段という観点から、点字や知的障害者のコミュニケーション支援なども視野に入れているというお話がありました。マスコミでは「手話言語条例」ということばかりが先行しているのでそれ以外のことも含まれる内容であることがよくわかりました。

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講演する明石市の金政玉さん

投稿者 saito : 22:41 | コメント (0)

2015年06月06日

フェアトレードの活動紹介の展示がありました

 福島のお米カフェの会場であるウイル愛知では「フェアトレードと消費市民社会ってな〜に?」展が行われていてフェアトレード活動が紹介されていました。

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投稿者 saito : 23:39 | コメント (0)

福島の風評被害について考える

 福島県の農家が生産するお米が売れません。国の設定する百ベクレル/s以下なのは当然で、実際はもみ殻が付いた状態で数ベクレル。精米して水でよく流せばほとんど放射性物質は除去されるお米で、なおかつ有機農業で作っているお米が売れないそうです。そんな状況の中で被災地東北の生産者を支え続けるためにはどうしたらいいのかを考える集まり「福島のお米カフェ」(主催:生活クラブたねまきの会、わっぱの会、チェルノブイリ救援・中部、半歩プロジェクト、オアシス21朝市村、STAなみだの分かちあい)があり参加しました。

 一つには完全な風評被害、つまり福島=放射能というレベルの風評が大きいということです。もう一つの側面としてどのレベルまでなら放射性物質が許容されるのかということではなく、少しでも放射性物質が含まれていてはダメという意識が農家を支援したい気持ちはあるけれども購入できないという状況を生んでいるということです。福島でコメの生産を続ける農家の方は「自分が作ってきた田んぼを捨ててどこかに行くことはできない。そこで(福島で)作る選択しかないんです。」、「どこまでが安全なのかは結局はそれぞれが判断するしかない。自分も孫に放射性物質があるものを食べさせたくないという気持ちはある。」などの言葉は重いものがありました。消費者である者が生産者のこの苦しい気持ちをどう理解し、どう支えるのかということなのです。

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お米の甘さを感じるおにぎりでした

 私は、放射線を怖がる原因がどこにあるのだろうか自分自身に問いかけてほしいとコメントをさせてもらいました。もちろん放射性物質があっても食べた方がいいとはとても言えません。しかし根拠もなく怖がることは、障害ある子供が生まれてほしくないという意識とつながっているということを指摘したかったのです。放射能についての学習もあり充実した内容でした。試食で出された福島のお米で作ったおにぎりは非常に甘くおいしいものでした。私たちはこのようなお米を噛み締めて食べることが都会の消費者の責任ではないかとも思います。

 また、今回の集まりには南相馬市にある相馬農業高校から二人の高校生が参加していて、放射性物質で汚染された農地にナタネを植え、セシウムなどを吸収させて土壌改良しながらそのナタネから搾った菜種油を販売して農家の収入にしようというプロジェクトにどうかかわったのか報告がありました。ナタネの種には放射性物質が移転しないので菜種油には放射性物質が検出されないのです。その菜種油は希望の菜種油「油菜(ゆな)ちゃん」と高校生に名づけられラベルのデザインもしたそうです。高校生の報告はまさに福島の希望を語っているように感じました。依然として収束しない原発問題の中でどう生きていくのかということだと思います。午前中には南陽高校カンパニー部の高校生との午後には西尾の高校生との交流が行われ、カンパニー部の学生さんたちが「油菜ちゃん」を使ったレシピを考えてみたいと言ってくれ、また最後に福島の高校生に感想を聞いたら「楽しかった」と言ってくれたことがうれしかったです。

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高校生の交流会

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相馬農業高校生による「油菜ちゃん」の発表

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生搾り製法でさわやかな草の香りがします

投稿者 saito : 23:19 | コメント (0)

2015年06月05日

「ダブルインパクト・明治ニッポンの美」展始まる

 名古屋ボストン美術館で明日から開催される「ダブルインパクト・明治ニッポンの美」展の内覧会に伺いました。幕末から明治にかけての西洋と日本それぞれが美術界に与えた影響、そしてその当時の作品を多く所蔵するボストン美術館と東京芸術大学から作品が出展されています。帝国議会の開設、日清・日露戦争、明治天皇など当時の社会状況が反映した作品が多くあります。横山大観、黒田清輝、高橋由一などのビッグネームの作品も見ごたえがありますが、工芸作品なども興味深いものでした。8月30日(日)までの展示なのでまた行こうと思います。

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投稿者 saito : 22:14 | コメント (0)

憲法審査会で参考人3人が全員違憲と!

 今日の新聞の一面には昨日の衆議院憲法審査会において自民党・公明党が推薦した人を含め、憲法学者3人の参考人全員が「安保法制は憲法9条違反である」と意見を述べたという記事が大きく報道されています。官房長官は「まったく違憲ではないという著名な憲法学者もたくさんいる」と述べたとも報道されていますがこれは事実には反すると思います。

 3人の学者は、閣議決定だけで集団的自衛権の行使容認を認めることが違憲であり、立憲主義に反すると指摘しているのです。いくら保守政権であってもこのような指摘を重く受け止めることが民主主義にとって必要な姿勢です。それこそ政治に求められる「品格」ではないかと思います。しかし安倍政権にそれを求めるのは残念ながらというか当然というか無理のようです。

投稿者 saito : 22:11 | コメント (0)

2015年06月04日

木曽・おんたけ風景あれこれ展

 おんたけ休暇村が企画した自然体験プランの参加者に作品提供を呼び掛けて「木曽・おんたけ風景あれこれ展」がカルポート東のギャラリーで開催されていたので見に行きました。文化振興事業団からの働きかけもあり企画が実現し、体験プラン参加者138人に呼びかけ一人3点までということで80点の絵画や写真の作品が集まりました。いろんな取り組みが広がるのはいいことです。

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やはり御岳の絵が多かったです

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2015年06月03日

財政福祉委員会で現場視察を行いました

 財政福祉委員会の今年度初委員会が行われ、委員会所管に関係する現場視察を行いました。最初に衛生研究所に行きました。守山のサイエンスパークに移転が予定されている衛生研究所で細菌や微生物を扱うBSL3レベルの実験室を外から見せてもらい、それから放射性物質の検査をするゲルマニウム半導体ガンマ線スペクトロメーターが2台設置されています。今年度は市場の食品を100検体、給食を90検体、輸入食品を10検体検査する予定ということでした。今日新たに知ったのですが、2台あるうちの古い方の機器に使われている遮蔽用の厚い鉄は戦争中海に沈んだ戦艦の大砲に使われていた鉄を使用していて、どうしても鉄にコバルト60が微量含まれてしまう新しい機器よりも精度良く測定できるということでした。その意味で貴重な測定機器ということが分かりました。

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放射性物質を測定する機器

 続いて東部医療センターに新しく建設された救急・外来棟を視察しました。救急車の受け入れは昨年度年間6700台となり市内4番目の多さだそうです。救急だけではなく様々な面での実績が積み上がることで病院経営やスタッフの対応などがプラスのスパイラルになっていくことが期待されます。

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広い救急病棟

 最後に名古屋競輪場に行きました。現在全国に公営競輪が43カ所あり売り上げが6150億円で昨年度は23年ぶりに前年比増という結果だったそうです。ちなみに名古屋競輪で行われたレースの売り上げは12レースで125億円。来年3月にはG1のダービーが2年ぶりに、また来年6月には高松宮記念杯のレースも予定されているということでした。私は今年度競輪組合議会の議員でもあるので競輪場を訪れる機会が多そうです。

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唯一の広告看板は「味仙」でした

投稿者 saito : 23:21 | コメント (0)

2015年06月02日

衝撃の年金情報125万件流出!

 年金情報125万件が漏えいしたと報道されています。それもメールの添付ファイルを開いてウイルス感染したという古典的パターンがきっかけのようです。新聞報道によると、5月8日にはウイルス感染が確認されていて、その後の対応が悪くさらに感染が広がり情報流出が続いたようです。警察に相談したのが19日、そして28日に警察の指摘で情報流出が判明し、年金機構がネットとの接続を遮断したのは29日、そしては事件発表が6月1日。さらに流出した情報125万件のうち55万件にはパスワードが設定されていなかったというのです。このことが事実だとすれば本当に信じられない事実経過です。問題が発覚してから1か月経ってしまっています。年金情報のようなものを扱うパソコンがネットにつながっているということ自体信じられません。そんなことをしていたら危ないというのは、専門家ではない私でも考えることです。大量の他人の重要情報を扱うのなら当然ネットとの関係性は最重要課題のはずです。

 私は住基ネットの場合は利用目的からしてやる意義を感じていませんでした。しかしマイナンバーについては、私は給付付き定額控除を実現させるために必要なシステムではないかと考えていて、本来は所得の把握とセットの制度にして低所得者に対する給付を実現させる制度と同時実施するべきだと考えていました。公平・公正に社会保障費を支給したり、税を分配していくためには必要なツールではないかということです。しかし情報管理がこんな状態、認識であるということは本当に衝撃的です。このままマイナンバー制度をスタートさせていいのかと思わずにおれません。真相究明は速やかにかつ透明性を持ってすすめてもらわないと困ります。それにしても深刻な問題だ!

投稿者 saito : 20:10 | コメント (0)

2015年06月01日

木曽とっておきフォトコンテストにぜひ参加を!

 木曽の写真コンテストのチラシが届きました。今年のテーマは「外国人に見せたい木曽地域の風景」。応募期間は6月1日〜11月30日の半年間です。ぜひ多くの方が木曽を訪れ、最優秀賞5万円を目ざしてほしいと思います。ホームページ(http://www/kisoji.com/)からチラシのダウンロードができ、チラシの裏面には木曽のイベントカレンダーも記載されていますのでそれを見て木曽を訪れていただくとシャッターチャンスが多くあるのではないかと思います。問い合わせは木曽観光連盟(TEL0264−23−1122)。

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投稿者 saito : 22:16 | コメント (0)



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