まことの日記帳
| 5月5日(木) |
5月4日(水) | 5月3日(火) | 5月2日(月) | 5月1日(日) | 2月9日(水) | 2月8日(火) | 2月7日(月) |
2月6日(日) | 2月5日(土) | 2月4日(金) | 2月3日(木) | 2月2日(水) | 2月1日(火) | 1月31日(月) |
1月30日(日) | 1月29日(土) | 1月28日(金) | 1月27日(木) | 1月26日(水) | 1月25日(火) | 1月24日(月) |
1月23日(日) | 1月22日(日) | 1月21日(金) | 1月20日(木) | 1月19日(水) | 1月18日(火) | 1月17日(月) |
1月16日(日) | 1月15日(土) | 1月14日(金) | 1月13日(木) | 1月12日(水) | 1月11日(火) | 1月10日(月) |
1月9日(土) | 1月8日(土) | 1月7日(金) | 1月6日(木) | 1月7日(金) | 1月7日(金) | 1月7日(金) |
1月6日(木) | 1月5日(水) | 1月4日(火) | 1月3日(月) | 1月2日(日) | 1月1日(土) | |
前の月へ》

5月5日(木)

久し振りに昼まで寝る。あ〜スッキリ。
5月4日(水)

車の汚れを落とす。いかにも休日という感じ。
5月3日(火)

 憲法記念日。愛知憲法会議の講演会に行く。ベアテ・シロタさんはGHQの憲法起草委員会の人権部門を担当した3人の中の一人。いわば日本国憲法誕生の現場に携わった人である。その話はユーモアを交えながら一気に聞かせる興味深い内容であった。彼女は憲法24条の内容について条文を作成したが、大幅にカットされ現在の内容になった経過を話された。彼女は小さいときから日本に住んでいたので、起草の際には日本の状況に合うような内容にしようと考えたと話されていたことが興味深かった。その点についてもっと具体的な話が聞きたかった。そして当時の日本政府との話し合いの中に彼女は通訳として参加し、憲法24条の男女平等については天皇の部分と共に多くの時間が費やされ、多くの批判的意見が出されたそうだ。また、彼女が憲法押しつけ論に対して、押しつけるというのは悪いものを押しつけるときに使うもので、良いものに対しては押しつけという言葉は使わないという話したときには会場から大きな拍手。この言い方には全面的には賛成できないものの確かにわかりやすい言い方である。
5月2日(月)

 連休の谷間。郵便局に行きいくつかの手続きをする。私は外国へ送金するための証書を作成してもらうために順番待ちをしていた。郵便、切手、振込、貯金、保険の窓口にそれぞれ順番待ちがあるのだが、振込担当の人は一人なので大変そう。順番の番号を呼ぶ声も早口でせっぱ詰まった感じ。貯金のところは窓口が3つあり、1件の処理が長いためかなかなか番号が進まない。切手や郵便のところは結構余裕がある様子。仕事の内容をよく理解しないで言うのも少し申し訳ないが、もう少し工夫できないのかと思ったりして30分以上待ちました。あ〜長かった。
5月1日(日)

 2ヶ月ですぐ日記が途絶えました。久しぶり復活です。あまり気張らずに続けることができるようにと自分を叱咤激励です。3月にはパソコンの故障、交換という事態を乗り越え最近少しパソコンの調子が整えられてきたところです。何人の方から最近日記書いてないけどどうしたのとか言われました。反省すると共にちゃんと読んでくださっている方がいると思うと非常に励まされます。
 今日は水俣フォーラム主催の水俣病記念講演会を聞きに行く。まず冒頭は田口ランディの詩?の朗読。水俣病患者を美化して語るその内容に閉口。石牟礼道子さんの「苦海浄土」を引き合いに出しつつ、患者自身が自分の体、存在に感謝するというくだりがあったように聞こえたが、彼女は一体何をわかっているのか。こんな言い方をまき散らすから差別というものがなくならないんだという感じ。そのあと患者の原武さんが話される。自身の話を淡々と話されるのが心を打つ。自分の母親に、自分の結婚に差し障りがあるから水俣病の申請をするなと言ったことがあるという話、人前に出そうとしなかったという話などなど、まさにこれが現実で、淡々と語るしかないのだ。続いて映画監督崔洋一の話。抽象的で当たり障りのない話。土本監督の撮った映画の視点からもっと話してもらえればよかったのになあと思う。この後阿部謹也、富樫貞夫さんの話が聞きたかったが次の会議のため退席。
 次の会議はこれから国会で議論が始まる障害者自立支援法について障害者から直接国会議員に意見を言おうと緊急で行われた。民主党の中根、園田議員が出席。いろんな方から不安と疑問が次々と出された。なんだかんだ言っていても今回の法律の目的は1割の自己負担の導入(厚労省は最近応益負担とは言わず定率負担と言い換えている)と地方への移譲による財源削減でしかないことがより明確になってきた。今となってはもはや単なる反対は力がなく、かといって何を獲得するのかという点についてはいろんな人がいろんなことを思っている状況である。しかし最後の力をどう絞り出すかみんなの知恵を付き合わせよう。

2月9日(水)

 仲間たちニュースの印刷・発送作業。
 夕方、ファン・デ・ナゴヤ美術展2005を名古屋市民ギャラリー矢田まで見に行く。今年は「境界を越えて」というテーマで障害をもつ人作家ともたない人の作家が出品しての企画。共同作業で作った作品とそれぞれの作品が展示されている。期間は2月20日まで。
 最近エイブルアートというものが「流行っている」が、私は相当好きではない。障害者の作品という冠がなぜかかぶせられることが私はいやなのだ。以前私は演劇をやったが、その延長線上でアート展示の企画は実現したいと考えている。

2月8日(火)

パソコンがダウン。前から不調だったのだがいよいよ電源が入らないようになりお手上げ状態。ウイルス汚染ではないようなのだがどうしようか思案中。モデムはだめ、USBも一つは使えない、などなど不具合は多数あるのでそろそろ寿命かも、、、。
2月7日(月)

障害者のグループホームの設計について相談。狭い場所なので大変である。テレビでやっている、ビフォー&アフターというわけにはなかなかいかないものなのだ。
2月6日(日)

 東京三多摩地域で共働事業所を運営する人たちの主催で内山節さんの講演会があったので八王子まで行く。内山さんは哲学者で、群馬県の上野村に第二の居を構え、山村生活の視点から近代の労働を批判的に捉え直している方だ。村落共同体の中にあった長い歴史の積み上げによる倫理性を積極的に評価しながら、労働において個々人の能力に着目するのではなく、役割を担うという視点で考えていこうとする点。労働を複合的なものとして捉え、そこから多職性の回復を現代の中で回復できないかとの問いを発する。また市場経済、賃労働ではない部分が広いほど豊かな社会であるという考え方などなど非常に面白い内容だった。遠くまで出かけていった甲斐があったのだった。ぜひ彼の著作を読むことをお勧めします。
2月5日(土)

仲間たちニュースの作成。
2月4日(金)

 来年度予算の説明会。松原市長は、予算編成の重点テーマとして「誇りと愛着の持てるまち」、「環境と個性のとけあうまち」、「人と産業をはぐくむまち」の3つをあげ、「未来への布石」、「共働性」、「緊急性」の3つの視点から予算配分したと方針を述べました。
 一般会計は92年以来13年ぶりに1兆円を下回り、9887億円で対前年度比2.2%減となりました。また歳入ではこの間続けられていた、公債償還基金からの借り入れ、つまり、借金を返すお金から借金をするということはやっとなくなりました。しかし、95年に行われた国の公共事業へのお付き合いで行った借金返済の利子が増えたため、歳出にしめる借金の割合である公債費は1.2%の増という結果です。全体の予算額は減少する中で、高齢化や生活保護費の増大に対応するために健康福祉費は2.6%増です。この内容について2月16日からの2月議会で議論されます。
 今日から議員インターンシップ「ドットジェーピー」の学生が私の所にやってきました。今度2年生になるというまだまだ初初しい若者です。週に2,3回私と一緒に行動をして議員の活動を体験してもらいます。
 午後川上貞奴の内覧会に行く。川上貞奴は日本の女優第1号といわれる人で、NHKの大河ドラマにもなったという人。1900年のパリ万博でマダム貞奴として一躍有名になったのです。彼女は大正9年頃から東区に電力王といわれた福沢桃介と共に生活し、「二葉御殿」と呼ばれた邸宅を移転復元したものです。議会では、愛人という存在の貞奴の名前を施設名にするのはいかがなものかという意見も出て、正式名称は「文化のみち二葉館」となり、通称で「旧川上貞奴邸」と呼ぶようです。
 ここには名古屋ゆかりの文学者などの作品を展示するスペースが少しだけあります。また城山三郎さんの書斎の復元スペースもありました。建設は住宅都市局で、作品展示などは市民経済局文化振興室の担当です。また、この施設は指定管理者制度により運営団体が選ばれ、アクティオという会社が運営をします。10畳ほどの和室が3室有り、午前、午後、夜間それぞれ600円とお安く借りられます。いまの内なら空いてるかも、、。
 この施設はまだできたてなので味わいがありませんが、小さな展示スペースですが次々といい企画を打てば、徳川園との連携で人は来るのかもしれません。

2月3日(木)

運輸対策委員会で近鉄と懇談会。年々乗車人数が減っている中で、伊勢志摩方面の観光を開拓してそこに人を連れて行こうというのがこの地域では重要な取り組みらしい。中川区の八田駅も総合駅化したけれど乗車人数が増えないとこぼしていた。ただこの地域の鉄道事業者の中では、近鉄はダントツに障害をもつ人などへの対応はいい。さすが関西で揉まれているという感じである。障害者団体との話し合いでもそのことは如実にわかるのです。
2月2日(水)

名古屋では2年ぶりの大雪。7センチの積雪があったそうだ。事務所の前に小さな雪だるまを作って喜ぶ。
2月1日(火)

博覧会推進室の人が説明があるからとやってきた。何かと思えば、「イヴウォーク」なる企画の説明だった。3月24日夜にスタートして開幕に合わせてナゴヤドームから1000人が万博会場まで15キロを、また周辺市町からも1005人が歩き計2005名がゴミを拾いながらクリーンウォークをおこなうというもの。あ〜あ、という感じ。ゴミを拾って歩くことが自然の叡智なのか!!
1月31日(月)

今日から名古屋市適正職務サポート制度が開始されました。これはいわゆる口利き防止の制度ということです。制度は3つの柱でできています。一つは、「すこやか職務ヘルプライン」で職務執行を妨げる事実などについて相談、通報する窓口です。2つめは「すこやか職務レポート」で、職務執行を妨げる要望などを記録する制度。3つめは「コンプライアンス・アドバイザー」は第3者が助言をおこなうというもの。どこまで実効性があるかわかりませんが、議会と行政のいい意味での緊張関係ともたれ合いの防止によって議会本来の役割を果たせるようにしていかなければなりません。今後の運用にご注目!!
1月30日(日)

午後から大阪で労働研究会の会議。一昨年の福祉工場の調査報告書が完成。あと年報の第2号もほぼ完成。今後昨年おこなった韓国調査の報告をまとめる作業だ。
1月29日(土)

今日は一日愛知県重度障害者団体連絡協議会主催の緊急公開シンポジウム。参加者は400名を超える参加。もちろんテーマはグランドデザイン。私は午後のシンポジスト。シンポは自民党の大村議員、民主党の大塚議員、公明党の山本議員と厚労省の村木課長と私。私はこの間おこなった障害者生活調査の報告をすると共にグランドデザインについていくつかの疑問を提起する。村木課長は、今回グランドデザインで応益負担の考え方を導入する必要性について、子どもが大学に行くことになり父親の給料もカットされる中で母親がパートに出る選択をするという例えをする。しかしパートに出て働けないのが障害者だし、大学に行くことではなく、トイレや風呂にはいることができないので障害者です。こんな例えをされたらたまりません。また、障害が重いほどサービスがたくさん必要でその分負担が増えるという矛盾について村木課長は、重い病気にかかった人ほど医療費がかかるのと同じなどという例えをしました。しかし社会保障全体の中で医療や介護の負担は別になっている中でのこの発言はいただけません。下手な例えをすると誤解が誤解を呼ぶだけです。2月10日には自立支援給付法案が閣議決定されるとのこと。当分は国会へのロビー活動を活発化させなければ。
1月28日(金)

午後日弁連の第3回高齢者・障害者権利擁護大会が名古屋で開催されたので参加する。多治見市など東濃地域の権利擁護センターがNPOに委託されていますが、その活動紹介や、社会福祉協議会の運営適正化委員会の方の話で前半のシンポジウム。後半は医療関係者のシンポ。しかし、半日の間に厚労省の説明、基調講演2つ、シンポ2つではあまりにもてんこ盛り過ぎで議論は全く深まらずつまらなかった。ただ参加者は500名位はいただろうか、大盛況だった。
1月27日(木)

委員会で請願審査。保育、子育て、学童、障害者福祉などについて議論する。名古屋では3歳未満の障害児は原則地域の保育園に入れません。3歳未満の障害児は地域の療育センターに通うことになっている。小さいうちに早期治療をした方が良いという発想なのです。しかし私は地域の療育センターは必要なく、どんな障害児も地域の保育園に入り、どうしても医療的なケアが必要な場合や相談が必要な場合は、地域医療・福祉体制の充実や巡回相談などで対応すればいいと考えるのです。しかし、私がその旨の発言をすると「重度の人はそんなわけにはいかないが」などと野次られました。障害の内容で線引きするなら百歩譲っても理屈は合理的ですが、3歳という年齢だけで線引きをするのは全く意味がないと思います。3歳未満の障害児でも医療的ケアが必要でない人もいるのですから。いずれにしても何かにつけて分けたがるのが今の日本社会の福祉や教育のシステム。いろんな所で「共に生きる」などと言っているけれど、3歳児から分けられて、学校教育でも分けられ、一体どこで「共に」という場面が訪れるのだろうかと憤るばかりです。早く名古屋市の3歳児の線引きをなくさねばと思います。
1月26日(水)

今日は東京に行き国会議員会館に行く。用事は、ウイルス感染が原因で神経マヒを起こす病気、「HTLV1関連脊髄症(HAM)」の患者団体「アトムの会」の方々が28万人分の難病指定を求める署名を集め、今日は衆院、明日は参院と請願活動をおこなうので今日一日だけ議員回りをするのを手伝う。私の知人がこの病気になりはじめてこの病気の存在を知りました。もともとこの病気は南九州方面に多い病気で、名古屋近辺にはあまり患者さんがいません。また医者もこの病気のことを知らないので、原因がわからず病院通いをしている人もいるそうです。また治療法も確立していません。少しでもこの病気のことを知ってもらい協力をしていただければと思います。アトムの会のホームページはhttp://www.mice.ne.jp/~hamtomo/ です。
1月25日(火)

今回の議員インターンシップで私の事務所にやってくる学生さんが決定。今度2年生の男子学生。2月、3月の2ヶ月間。予算審議が多い時期なのでなかなか大変だとは思うが、いい経験になればとこの間ずっと受け入れをしています。
1月24日(月)

人権研究会で複合差別の話を聞く。講師は江南短大の伊藤智佳子さん。彼女は車いすを使用しています。過去に多くの女性障害者の聞き取り調査などをし、名古屋市男女平等参画審議会の委員。この11月に審議会の答申が出されましたが、行政の計画や答申のたぐいで複合差別の問題を取り上げたのは全国でも初ではないかという答申作成に携わった方。複合差別とは例えば、障害者の中でも女性であるということで二重に差別されるようなことをいいます。現在の日本のヘルパー制度は、本人のための介助しかしないということになっているので、例えば女性の障害者が子育てをしたくて、赤ちゃんを抱いたり、保育園の送迎をしてもらうなどというのはヘルプされないという仕組み。まさに女性の視点に立って制度を考えるとこんなことが数多くあることがわかります。この答申がほしい方は名古屋市の男女平等参画室に問い合わせてみて下さい。
1月23日(日)

一つ新年会を済ませてから、招待券をいただいたので松坂屋でやっていた芹沢_介展を見に行く。芹沢_介は染め物を中心に本の装丁やいろんなデザインをしていた。柳宗悦らの民藝運動に携わったひと。のれんなどは平面に染めてあるのに何か貼り付けてあるような立体感を感じるなかなかのものでした。久々の目の保養。
1月22日(日)

友人の結婚式。私は「愛の似顔絵」なる福笑いのようなゲームの担当。夢があっていいですね!
1月21日(金)

ローカルマニフェスト推進連盟東海ブロックの結成集会に参加する。ローカルマニフェストとは、地方自治体の首長のマニフェストのことを意味していています。前三重県知事の北川さんたちが中心になって呼びかけ、2月にはローカル・マニフェスト推進首長連盟とローカル・マニフェスト推進ネットワークが結成されるとのこと(参考のアドレスはhttp://www.waseda.jp/prj-manifesto/)。それに先だって東海地方で結成しようとの集会。名古屋大学の後房雄教授の進行で始まり、北川さんの話、西寺多治見市長と犬山の石田市長からの話があった。西寺市長は、新人候補がマニフェストをつくるのに際して行政情報の取得などが不利にならないように来年にはマニフェスト作成支援のための要綱をつくると話されていた。いずれにしても情報公開がキチンとされていればいいのだ。現時点では首長選挙でマニフェストを配ることは公式的には認められていないので、大正時代に作られた公職選挙法を時代に合うように変える必要があると北川さんは熱く訴えていた。
私は、市民が首長を選択するとき、A候補には70%、B候補には30%賛同できる場
合、つまり、100%賛同できない場合に市民としての選択をどう考えるか。政治意識が高いほど賛同できない部分にこだわったりする人が多いのでそうなると選択に影響があるのではないか。またマニフェストが途中で変えることはできないのか、というような質問をする。回答としては、何%支持するということではなく、マニフェストが訴えるビジョンが大切でそのビジョンに賛成するかどうかで判断をしたらどうか、マニフェストを変える時には市民に対する説明責任を果たさないといけないのではとの回答。
政策重視で政治家を判断する必要があるということから考えれば、大きな手段として活用できるのは間違いがない。ただ、これからは行政経営から地域経営だとか、評価というような言葉が飛び交うと少し違和感を感じる。この違和感についてはきちんと言語化できるようにしたい。

1月20日(木)

韓国から知的障害者の親の方と障害友権益問題研究所のメンバーが名古屋を訪れてわっぱの会などの視察をしています。午前中障害者の生活援助の制度、特に介助制度について説明をする。宮城県では知的障害者の施設を解体するという宣言を出しているという説明をしたが、「韓国には施設すらあまりない」とか、「韓国ではこんな介助体制は難しい」などの意見も出るなどして、私たちの取り組みの意図や思いがどこまで伝わったのかなあという感想でした。
午後は12月14日に800人でデモをした、グランドデザイン反対の行動の一環で名古屋市との行政交渉。国が制度の細かいところを示していない段階なので議論も煮詰まらないが、多くの方からいまでも大変なのにこれ以上負担が増えるとかえって自立を損なうのではないかという意見が出された。

1月19日(水)

午前中消防関係の表彰式。
午後から入院中の介助制度について障害者団体や名古屋市当局、社会保険事務所の方々と勉強会兼話し合い。完全看護制度が導入され病院での付き添いが認められなくなりましたが、重度障害者は入院していてもしていなくても常時介助が必要なのに入院した途端に介助が認められないという矛盾が存在します。医療と福祉制度の狭間で障害者が苦しんでいる現状を変えていかなければと昨年末以来話し合いを続けています。まだまだ先は見えませんが何とかしなければならない課題です。

1月18日(火)

午後健康福祉委員会。今日のテーマは名古屋市立大学の独立行政法人化について学校側との懇談会。名古屋市立大学も2006年4月1日からの法人化をめざした議論をしています。今後は地域福祉との連携、ものづくり、まちづくりとの連携、社会人教育の充実等々美辞麗句が並んだ中期計画の(素案)を元に議論するのだが、議論は空中戦。大きな流れでいえば産官学の連携と民間経営手法の導入により税金の投入を少しでも減らそうというのが目的であることには変わりはない。当面は経営の代表である理事長と学長が兼務なのかそうでないのか、理事長の選出はどうするのかが大きな争点だろうし、それによって大学のカラーというものが左右されるのは間違いがない。
1月17日(月)

今日は修理の一日。自動車のバンパーを修理、パソコンの液晶が割れてしまったので修理。
1月16日(日)

昨日放送され私が出演した「きらっと生きる」どうだったでしょうか。感想があればお寄せ下さい。
今日は議員インターンシップの企画で、議員と学生の面談が行われたので参加する。2,3人が一組になっている40名弱の学生さんに流れ作業のように面談する。一組の時間が約5分なので簡単な話をして終わり。まあ、学生が議員の第一印象でどこの議員さんのところに行きたいのか判断すると考えればそれも良いのだろうが、ただただあわただしいだけ。まあ来る学生さんが私の所でいい経験ができるようにできればといつも思うのみである。

1月15日(土)

栄のロフトで「ES細胞アート展」を見た。ロフトの端のわずかなスペースに10数点のパネルが展示してある。3名の共同制作のものだった。私は遺伝子治療とかクローンだとかには反対なので、何にでも変化し再生医療には欠かせないES細胞の活用についても大きな関心を持っている。私が注目したのはイラストではなく、そこには付いている説明文だった。それがなかなか面白くない。ES細胞に問題点もあるという視点は、「いろんな問題がありひとり一人の判断による」といったくらいだろうか。しかしひとり一人の判断というもっとも無責任な締めくくり方なのだからたまらない。戦争をするかしないのかはひとり一人の判断だと言っているのと同じなのである。あとは再生医療が進むと多くの人が助かり、希望がもてるという感じである。他人の精子と代理母で産むことについてのパネルには「天使が授かる」とテーマが付いている。ES細胞のような最先端科学技術は両刃の剣である。無批判の技術開発が問題であるということは、原爆の理論的裏付けをしたアインシュタインも後に反省しているのである。ES細胞はさらに人間存在とはいったい何なのかという根源的な問いを突きつけているという重大さを全く感じさせないお気楽な展示だったと言わざるを得ないものだった。
1月14日(金)

この前の日記に私が災害弱者の問題で教育テレビに22日に放送されると書いていたのですが、実は明日15日の放送と昨日わかり今日はあちこちに放送があるよとの連絡をする。自分が出演するのに日程を間違えるなんて、いつも言われているように、「あなたは自分の宣伝がヘタ」という指摘そのままで全くの反省。
今日の読売新聞に名古屋空港用地について名古屋市は名古屋市分について愛知県に無償貸与との記事が載る。現在私は運輸対策特別委員会に所属しているので名古屋空港についても若干委員会で議論をしました。そのこともあり、早速当局からはこの記事のような事実は全くないのでという連絡が急遽入りました。
今度中部空港の開港に伴い名古屋空港は愛知県営空港となります。そこで滑走路、ターミナルなどの用地162ヘクタールを235億円で買い取ります。そのうち20ヘクタールは新ターミナルなどの整備を国ではなく愛知県と名古屋市が行っていました。今回愛知県が土地を買うので20ヘクタール分の代金26億円が国から県に返還されることになったわけです。整備費164億円は県6割、名古屋市4割で負担したので、名古屋市としては26億円のうちの4割、約10億円は名古屋市に権利があるから返すべきだと県に訴えています。なのに新聞はただでいいよという記事なので急遽連絡が入ったというわけです。
今後愛知県は名古屋空港をどういう空港にしていこうとするのか、そこに名古屋市はどう絡むのかがまだはっきりしない中でお金の問題だけが議論されるという寂しい話なのです。県営になったとはいえ自衛隊の基地はそのまま残り、かえって増強されようとしています。そのようなことをどうするのか、県営名古屋空港の今後をしっかり議論することがまず重要なのです。

1月13日(木)

いま知人の障害をもつ人にお願いして生活実態調査をしています。収入と支出、つまり個々人の家計の実態を調べています。厚生労働省は月5万円で暮らせるモデルを示していますが、実際には無茶な数字であることをこの調査で明らかにできればと思っています。午後グランドデザイン(案)について担当課の人と意見交換。
1月12日(水)

今話題のノロウイルスに感染したかのように胃の調子が悪く気持ちが悪い。早く寝る。
1月11日(火)

特記事項無し。
1月10日(月)

成人式に出席。私はいま公職者の担当幹事なので代表で挨拶をする。私は成人式には一切興味が無く出なかったのでそこで挨拶をするというのが何となく気恥ずかしい。大人になっても子供の頃と同じ気持ち、発想というのは誰でも持っているのではないか、それを大切にという話をする。
1月9日(土)

テレビで将棋の時間を見る。本当に久しぶりのことだった。
1月8日(土)

 午後わっぱの会で会議。厚生労働省のグランドデザイン(案)というものが出される中で、福祉施設も大きく再編されるので、今後わっぱの会の働く場をどう位置づけ、またみんなの働く場としてどう確立させていこうかと議論をする。まあなんといっても人材の育成が一番の課題。これは世の中どこでもいわれていることでもあり、なかなか大変なことです。
1月7日(金)

 今日は寒かった。今日知人から電話がありあなたの薦める本について原稿を書いてほしいと依頼され、ついついハイと返事をしてしまう。短いものとはいえサラサラと書けはしないのでまたぎりぎりになって催促の電話が鳴ることになりそうだ。

 それはそうと、今年は阪神淡路大震災から10年ということでいろんなイベントがあり、またマスコミなどでも取り上げられることが多くなりそうです。その流れの中で一つ私が出演するのがあるのでお知らせです。1月22日夜8時からのNHK教育の「きらっと生きる」で名古屋での災害弱者への取り組みについて放送されますが、そこに私が出ます。ぜひご覧下さい。

1月6日(木)

年明け初めて市役所に行く。
午後、2005年度予算の概要が内示される。収入が10数年ぶりに1兆円を割り込む予算になりそう。内容は下記の通り。なおカッコ内は前年比、単位は億円。

歳入    9884(△228)
 市税    4606(105)
 地方交付税  110(△80)
 市債    1066(△235)
 基金借入     0(△110)

歳出    9864(△248)
 人件費   1845(△21)
 公債費   1394(12)
 その他   6625(△239)

差し引き  20

<簡単な解説>
・地方交付税は今後の三位一体改革との関係で確定するのは3月
・市債の発行が減っているということは借金の増加が昨年より抑えられたということ
・基金借り入れが0というのは、借金を返すための基金からの借金をしないということ。ただ、この点については交付税の入りとの関係があり最終的に0になるかどうかは流動的。
・歳出の公債費が増えているのは、借金を返す額が増えたということ。だからその分借金の増加が抑えられたともいえる。
・差し引きの20億円は市長査定で残されている額。

1月5日(水)

 今日は早く出かけ運転免許の更新に行く。8時過ぎに着いたけれどすでに行列。でも1回目の講習なので11時には終了。残念ながら更新期間は3年の交付。なかなか無事故無違反というわけにはいかないのだ。講習会場は2階なのでリフトで上がる。相当の年代物のリフトだ。現在エレベーターの設置工事らしくもうじき完成とのこと。
 夜は12月14日に行ったグランドデザイン(案)(これは厚生労働省が今後の障害者福祉の方向性として示したもので応益負担の原則を掲げている)反対のデモと集会実行委員会の会議。今月中に名古屋市と愛知県との交渉をし、2月に設定されるであろう全国集会に参加するところで一区切りをつけ次の運動展望を考えることに。この一年はこの問題で振り回されそうな気配です。

1月4日(火)

 朝の新聞で河村氏の市長選出馬断念の記事を見てびっくり。政治は一寸先は闇ということなのか。どういう事情なのか全くわからないがこうなってしまうと市民の政治不信は募る一方だ。
 免許の更新に平針へ行こうとするが試験場方面に右折する交差点のだいぶん前から渋滞していた。先の見通せるところに行っても車列はずっと続いていて試験場に到着するには相当の時間がかかりそうだと思い退散。考えることはみんな同じだ。明日出直そう。

1月3日(月)

買い物に出かけ疲れる。本屋以外での買い物は本当に疲れる。
1月2日(日)

 休みなのに体がなまった感じ。資料の片づけそして年賀状の返事を出す。今年からは2日にも配達をするという。みんなそんなことを本当に求めているのかと思う。郵政公社になったからこんなこともできるんだというパフォーマンスなのか、公社でもこれだけやれるんだから民営化しなくてもいいというパフォーマンスなのか。こんな底の浅い話がつい頭に浮かんでしまうほど私には理解しにくい2日からの配達だ。
1月1日(土)

 新年あけましておめでとうございます。
 障害者福祉も「グランドデザイン(案)」という新たな負担増の枠組みが示され先行きますます厳しい時代です。そんな中、日々の地道な取り組みと今後を冷静に展望する視点を結びつけることを今年の課題にしたいです。
 そして長らく途絶えていた日記を再開すると共にこまめな情報発信に心がける一年にしたいと思っています。今年もよろしくお願いします。


[表紙に戻る]