まことの政策

誰もが暮らしやすい名古屋市にします

  1. 障害者やニート、ホームレスなど社会的不利な立場の人々に雇用を創出します。
    ※障害者だけではなく社会的に排除された人が一定雇用されている事業所を援助する仕組みを作りたい。そのような事業所は社会的企業だと思います。

  2. 生活困窮者の自立支援に関する施策充実をすすめます。
    ※2015年4月から始まった制度ですが、相談をいくら丁寧にしても収入につながらないと第2のセーフティネットになりません。就労分野の施策充実が必要です。1.と連携が必要。

  3. 中学校校区単位の名古屋版地域包括ケアシステムを創り出します。
    ※災害や街づくりなどの視点も含め地域で働くコーデイネーターを確保しなくてはいけません。

  4. ひとり暮らし高齢者の方などが集える場を創ります。
    ※身近な場所に箇所数が多く必要です。補助金だよりにならないビジネスモデルを考えたい。

  5. 障害者差別解消法の名古屋市条例をすすめています。
    ※差別解消法に関して国が示している指針でも条例の上乗せ・横だしを認めています。行政からの独立性を担保した紛争解決機関を条例独自で確保しなくてはいけません。

  6. 保育所の待機児童を解消するとともに子育て支援施策を充実させます。
    ※遊べる安全な広場があるといい。思い切り水遊び、砂遊びができる環境。子どもたちが絵本や紙芝居を楽しめる場を身近に作りたい。

  7. ドメスティック・バイオレンスやあらゆる虐待に対する施策を充実します。
    ※虐待だけではなくサービス全般にケースワーク力が必要な時代です。経験とノウハウを持った人材を確保することが名古屋市にとって急務です。

  8. 多文化共生のまちづくりをすすめます。
    ※とにかく多くの文化・価値観の存在を知ることが重要。多言語表示をもっと進めたり、教育現場や市民サービスにおけるコミュニケーション保障を充実したい。コミュニティFMもいい!

  9. 誰もが地域の学校で学べる公教育を実現します。
    ※教員を増やし余裕ある教育現場の実現が必要。その余裕の中で様々な課題を持つ生徒に対応していく学校でなければならないのです。その考えの柱はインクルージョン教育です。

  10. 災害弱者に対する避難対策を確立し、避難所のバリアフリー化をすすめます。
    ※現時点では多くの避難所が2階にあることを前提にした計画が必要。東日本大震災時トイレを我慢し一晩過ごした車いす利用者の声は深刻だった。

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