政令指定都市で初めての車イス議員の目線、そして視点でさいとうまことは、訴えます。
「共に生きる街づくりを!」さいとうまこと(斎藤亮人)
- 1960年、三重県四日市市生まれ。
- 3歳の時に発病。下半身マヒとなる。
- 1984年3月、名古屋大学法学部卒業
- 1986年より障害をもつ人ももたない人も共に働く場、共に生活する場を運営する「わっぱの会」で働き始める。
- 1986年「誰もが生きられる街と交通をつくる会」を結成、代表となる。
- 1990年6月、名古屋市会議員選挙千種区補欠選挙で当選。政令指定都市初の「車いす」議員となる。
- 1999年5月より再び名古屋市議会議員として活躍。
- 2015年4月の統一自治体選挙で6期目の当選。
- 議員活動の他、わっぱの会、NPO共同連、共働研究会、障害者の政治参加をすすめるネットワーク、NPO部落解放・人権研究会、遺伝子組み換え食品を考える中部の会、水源の里を守ろう木曽川流域みん・みんの会、成年後見人制度、などの活動に取り組む。
- 2018年5月、立憲民主党に入党